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価値ある1尾

磯に立って51年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きました。 釣りに夢中になっていた頃に生まれのが私の生涯のテーマとなった『価値ある1尾』です。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記と身体のリハビリや孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴っているブログです。

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2018-05-27 (Sun)  20:02

第6回マルキユーM-1カップ一次予選(北浦・島野浦・南浦)

 は、当日島野浦を受け持った大黒丸の成績表ですが、この結果に我が目を疑いましたです。 





当番瀬の「弥作バエ」からは4人が竿を出して釣れたクロは2匹。 



それも一人の選手の釣果ですので、残り3人はボーズってことで、信じられません。



また、宮原選手や野間選手が竿を出した「福原バエ」も5月の初旬には良型のクロが釣れていたのに、名手二人をもってしてもお手上げだったようで、海に、或いはクロに一体何があったのでしょうか



小幡選手が「グンカン」で2匹、2,410㌘を釣って5位に食い込んだのが精一杯だったようです。









そして一番の番狂わせは、南浦の「米バエ」。



5匹重量5,090㌘を検量して、240人前後の参加者で唯一の5㌔台の検量だったようで、普段は「イワミヤバエ」に劣る「米バエ」からの船中1位には驚かせられました。









前日よりも3度近く水温が下がったとはいえ、北浦のなだたる名礁もこの日だけは何故か静かに振る舞っていたようです。





しかし、この地で竿を出した釣り人なら当然ご承知のことでしょうが、食いが立つのは絶対的に午後。



13時納竿では、そのあたりの事情も影響したのでしょうネ。





そして何よりも、北浦&島野浦、南浦の実力はこんなものではないってことです。



最終更新日 : 2020-09-29

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