



それにしても昨日は北風が強くて寒かったですねぇ~。

1870(明治3)年1月27日、明治政府が日の丸を国旗とする太政官布告第57号の「商船規則」により、国旗のデザインや規格が定められましが、きょうはそれにちなんで 一般社団法人・国旗協会 が制した 「国旗制定記念日」で す。
それまでは、船によってまちまちのデザインの旗を使っていましたが、徳川幕府が「日本総船」として定めた白地に日の丸を踏襲した旗が「商船国旗」として定められたのだそうです。
当時の規格は、縦横の比率は7:10で、日の丸が旗の中心から旗ざお側に横の長さの100分の1ずれた位置とされていましたが、現在は、1999(平成11)年8月9日に公布・施行された「国旗及び国歌に関する法律」により、日の丸と君が代が国旗及び国歌として法制化され、8月13日に施行されました。
ちなみに今の国旗の縦横の比率は2:3、日の丸の直径は縦の長さの5分の3、日の丸は旗の中心の位置、色地は白色、日の丸は紅色とされています。

外国人観光客の日本訪問は増え続ける一方ですが、2020年の東京オリンピックの時には一体どれ位になるのでしょうか

オリンピック競技場内には国旗が掲揚され、日本人選手に対して応援の日の丸が振られることでしょう。
が、しかし実際には国民の祝日であっても各家庭で国旗は掲揚されず国立大ですら国旗を掲揚しない日本や愛国心のない日本人を、日本を訪れた外国人が知ったらどんなに驚くことでしょうか

国旗や国歌を否定している皆さん、どこかの国の人が日の丸を足で踏み付け、火を付けて燃やしてしまう光景を見て何んとも思いませんか

それではどちら様も、今日もぼちぼち張り切って明るく元気に笑顔で1月最後の日曜の1日をお過ごし下さい。

今日も一日ご安全に

最終更新日 : 2020-09-29