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価値ある1尾

磯に立って51年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きました。 釣りに夢中になっていた頃に生まれのが私の生涯のテーマとなった『価値ある1尾』です。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記と身体のリハビリや孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴っているブログです。

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2019-04-25 (Thu)  06:30

4月25日(木)・ギロチンの日

 おはようございます。















明け方は  で  は降っていませんでしたが、今しがた小雨が降り始めました。



今日の天気予報は  のち 



予報に反して不安定な天気の1日になりそうですが、はて如何なりますものやらです。 









1792年4月25日、フランスで ギロチン が実用化されたことにちなみ今日は物騒な 「ギロチンの日」 です。



フランス革命後の恐怖政治により、当時は毎日何百人もの人が処刑されており、内科医で国民議会議員だった ジョゼフ・ギヨタン が、受刑者に無駄な苦痛を与えず、しかも全ての身分が同じ方法でできるような「単なる機械装置の作用」により行うよう議会で提言し、その案が採択されたのだそうです。



そこで、外科医の アントワーヌ・ルイ が設計の依頼を受けて、各地の断頭台を研究し、刃を斜めにする等の改良を加えました。



このため当初は、ルイの名前をとって「ルイゼット(Louisette)」とか「ルイゾン(Louison)」と呼ばれていましたが、この装置の人間性と平等性を大いに喧伝したギヨタンの名の方が有名になり、ギヨタンから名前をとった「ギヨチーヌ(Guillotine)」(ドイツ語読みで「ギロチン」)という呼び名が定着したのが 「ギロチン」 の名の由来だそうです。



ちなみに、フランスでは1981年9月に死刑が廃止され、それとともにギロチンの使用もなくなりました。







生憎の天気の日に朝から物騒な話題で大変失礼しました。



ってことでどちら様も、今日もぼちぼち張り切って明るく元気に笑顔で1日を。お過ごし下さい。 



今日も1日ご安全に



最終更新日 : 2020-09-29

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