平成25年の5月に枇榔島の「タツガハナ」で釣れたオナガ。
門川にもこんなモンスターが居るんです。
目指すは枇榔島の夏オナガ。
最近パワーを失いつつあるバナナですが、仕掛けのセットを終えたところで今回も期待してみました。
美尾さんは底物なので表側の高場から竿を出し、私と平野さんは船着けから今年最後になるであろう夏オナガを狙って竿を出しました。
ちなみにこの日のタックルは
ロッド:がまかつ がま磯アテンダーⅡ 2-53
リール:ダイワ トーナメントISO競技LBD
ライン:東レ・モノフィラメント 銀鱗スーパーストロング ネオ 2.5号&3号
ハリス:東レ・モノフィラメント トヨフロンスーパーL・EX ハイパー 2号&2.5号
ウ キ:釣研 全遊動EX-R M/0&00
鈎 :がまかつ 尾長くわせ 8号
サシエ:ボイル
そのウネリによって目の前には絶好のサラシが払い出し、ゴールデンタイムに向かって最高のシチュエーションを演出してくれたのでしたが、しかぁ~し、こいつを取り込む前には雨とウネリが随分と激しくなって来ていたのでした。
結局、こいつとのハリス2.5号での強烈な攻防を繰り返したのを最後に、大きくなっていく一方のウネリにより午後2時過ぎ無念の強制撤収になったのでありました。 

釣り人からは敬遠されるイズスミ、食べたら美味しい と言う人もいますが、私は40年近く昔、3キロ台のイズスミを一度食ったことがありますが、臭くて食えなかった覚えがあります。
料理の仕方によっては 美味しく食べられる のでしょうね。
今回も色々とありがとうございました。
最終更新日 : 2019-09-28