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価値ある1尾

磯に立って51年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きました。 釣りに夢中になっていた頃に生まれのが私の生涯のテーマとなった『価値ある1尾』です。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記と身体のリハビリや孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴っているブログです。

Top Page › 釣りの話題 › 10月28日(月)・第38回G杯グレ終わりました
2019-10-28 (Mon)  06:58

10月28日(月)・第38回G杯グレ終わりました

おはようございます。





昨日のG杯グレ、誰かさんの真似をして瀬割り抽選クジの一番前を引いたのですが、残念ながら一番クジには当たりませんでした。

引いたクジは千代丸の14番、二番船で降りたのは米水津湾を出て左に回ったところの「押し出の大バエ」  でした。




ここで対戦したのは、久し振りに顔を合した福岡の足立君と、




佐伯でマグロやハマチなどの養殖をやってるという若い藤原選手でした。


この与えられた釣り場で6時間真剣にクロを狙った結果、5匹のリミットメイクに成功したのでありましたが、しかぁ~し、5匹の重量は1600㌘台で、藤原選手の1900㌘台、足立君の1700㌘には及びませんでした。


しかし、1番クジから12番クジまでの12名の選手が渡った沖磯ではほとんどの選手が釣れておらず、ナ、何と何と16番クジを引いて私たちの後に隣り磯の「ロープ」に瀬上がりした東レスタッフの利光君  が3000㌘台を検量し、準優勝をしてしまったのです。本戦も頑張って下さい

利光君、おめでとうございました。 

全国大会も頑張って下さい。 


与えられた釣り場で最善の努力をして挑む、まさにこれを実感した71の挑戦でしたが、船内第5位の結果に妙に納得し、満足感に満ちた第38回Gグレ米水津予選Ⅱでした。



今日の天気は晴れのち曇りの予報でしたが、予報に反して雲の多い夜明けになりましたです。

P1080602.jpg



さて、10月も今週で終わり、いよいよ2019年も残すところ2ヶ月となってきましたが、この2ヶ月の時間の過ぎるのが早いんですよねぇ~。

ぼやぼやしていたら、あっと言う間に師走の突入、そして年末がやって来てしまいます。 


ってことでどちら様も、今週もぼちぼち張り切って明るく元気に笑顔で一週間を何事も無くお過ごし下さい。 

今日も1日ご安全に 



最終更新日 : 2019-10-28

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