
今日は毎年11月3日恒例の GFG(がまかつファングループ) の宮崎支部と大分支部合同の懇親釣り大会です。
GFG九州地区本部が発足した当時は宮崎と大分は東九州支部として一緒に活動していましたが、その後会員が増えたことに伴って必然的に宮崎と大分の2支部に分かれ、宮崎は私が支部長となって10年間、大分は漆間氏が支部長として活動、現在は宮崎が藤田浩、大分は池永祐二氏が支部長として活動、30年以上が経ちました。
この合同懇親釣り大会も今年で何回目になるのか全く記憶にありませんが、多分28回位になるのではないでしょうか?
毎年11月3日に宮崎と大分とで交互に釣り場を受け持って開催するのですが、宮崎支部が主幹となってやる時には一貫して島野浦で開催して来ました。
面白いのは競技規定で、必ずクロを含む25センチ以上の5種類の食べられる魚で競い合うのです。
ですので普段は嫌われ者のイズスミやバリ、サンノジなどが今日は貴重なキープ魚となるのです。
例えば、5魚種、6魚種揃えてもクロが無ければ、1匹のクロに負けるのです。
つまりクロを含む5種類の魚を釣った選手の総重量から順位が決まる訳です。
天気は曇りで、ほど良いウネリがあって釣りには中々のシチュエーション、納竿の14時まで、普段は簡単に釣れて、こんな時には狙って釣れないバリやサンノジ、イズスミ、ベラなどの他魚を今日は真剣に狙います。 

瀬割り抽選の結果、何故か私のクジが無くて結局最後の18番と言う事になり上田会員と二人2番船になってしまいました。
宮崎が18名、大分が11名、計29人の選手と一般の釣り人2名を乗せて一番船が出港しました。
それではどちら様も、今日もぼちぼち張り切って明るく元気に笑顔で日曜の1日を楽しくお過ごし下さい。 

今日も1日ご安全に 

最終更新日 : 2019-11-04