おはようございます。
昨日は冬の始まりと言われ、二十四節季の一である 立冬 でしたが、やはり暦通り寒さが増してきますねぇ~。
ちなみに立冬の「立」には新しい季節になるという意味があり、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目で、これらを四立(しりゅう)と言います。
朝夕の冷えみが徐々に激しくなり、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる頃です。
また 木枯らし 1号や初雪の便りも届き始め、立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。
実は「立冬」を話題にした記事は昨日の立冬の日にアップする予定だったのですが、蒲江の現場に行かなければならない朝からのバタバタでついうっかり記事を削除してしまい、再び書き直す時間も無くアップ出来なかったのであります。
寒い朝ですが、今日もいい天気のご当地延岡です。
明日の大分県南部も天気は良さそうで、快適な釣りが楽しめそうです。
さて、今日11月9日は、電話番号の119に因んで消防庁が1987(昭和62)年に制定した 「119番の日」 で、この日から1週間は 「秋の全国火災予防運動」 が行われます。
折から沖縄の 首里城の火災 が起きたばかり、これから寒くなるにつれて火災の多くなるシーズン、どちら様もコンロや漏電火災などには十分に気を付けて過ごしましょうね。
それではどちら様も、土曜簿今日もぼちぼち張り切って明るく元気に笑顔で週末を何事も無く楽しくお過ごし下さい。
今日も一日ご安全に
最終更新日 : 2019-11-09