おはようございます。
今朝も放射冷却現象の影響で冷え込んでいますが、雲は無く、北風も穏やかでとても良い天気です。
太平洋上にある台風25号の動きと月曜日の天気の崩れが多少気になるところですが、この分ですと明日のノベスタカップはサイコーの釣り日和の下で開催出来そうで、先ずは一安心です。
さて今日11月16日は、「6」を「も」の字に見立てて、「いい(11)いも(16)」(いい芋)と読む語呂合わせと、自然薯(じねんじょ)の最盛期であることから、冬が来るのにそなえて、体に良い自然薯を食べて体力をつけてもらおうとの想いを込めて、静岡県熱海市の自然薯料理店「麦とろ童子」を営む清水元春氏が制定した「自然薯の日」です。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
ちなみに自然薯(ヤマイモ)は日本原産の野生種で、山菜の王者と呼ばれ古来より親しまれてきました。
春には新芽、秋から冬にかけてムカゴとイモを採取しますが、イモは粘りが強く、ご飯にかけて食べる 「とろろご飯」 の美味さは格別ですね。
栽培されている長芋やイチョウ芋、大和芋などをまとめてヤマイモと呼ぶこともありますが、自然薯はヤマノイモ、山に自生するジネンジョのことです。
したがって、栽培されているものは、中世頃に中国から日本に伝来したもので、正確にはヤマノイモ(自然薯)とは違うのだそうです。
それではどちら様も、今日もぼちぼち張り切って明るく元気に笑顔で土曜の1日を何事も無く愉快にお過ごし下さい。
今日も1日ご安全に
最終更新日 : 2019-11-16