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価値ある1尾

磯に立って50年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きました。 釣りに夢中になっていた頃に生まれのが私の生涯のテーマとなった『価値ある1尾』です。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記と身体のリハビリや孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴っているブログです。

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2019-11-16 (Sat)  07:09

11月16日(土)・自然薯の日

 おはようございます。







今朝も放射冷却現象の影響で冷え込んでいますが、雲は無く、北風も穏やかでとても良い天気です。


太平洋上にある台風25号の動きと月曜日の天気の崩れが多少気になるところですが、この分ですと明日のノベスタカップはサイコーの釣り日和の下で開催出来そうで、先ずは一安心です。 


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さて今日11月16日は、「6」を「も」の字に見立てて、「いい(11)いも(16)」(いい芋)と読む語呂合わせと、自然薯(じねんじょ)の最盛期であることから、冬が来るのにそなえて、体に良い自然薯を食べて体力をつけてもらおうとの想いを込めて、静岡県熱海市の自然薯料理店「麦とろ童子」を営む清水元春氏が制定した「自然薯の日」です。


記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。


ちなみに自然薯(ヤマイモ)は日本原産の野生種で、山菜の王者と呼ばれ古来より親しまれてきました。

春には新芽、秋から冬にかけてムカゴとイモを採取しますが、イモは粘りが強く、ご飯にかけて食べる 「とろろご飯」 の美味さは格別ですね。

栽培されている長芋やイチョウ芋、大和芋などをまとめてヤマイモと呼ぶこともありますが、自然薯はヤマノイモ、山に自生するジネンジョのことです。


したがって、栽培されているものは、中世頃に中国から日本に伝来したもので、正確にはヤマノイモ(自然薯)とは違うのだそうです。




それではどちら様も、今日もぼちぼち張り切って明るく元気に笑顔で土曜の1日を何事も無く愉快にお過ごし下さい。 



今日も1日ご安全に 

最終更新日 : 2019-11-16

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