今年は「大バエ」からも竿が出せる最高の天気に恵まれた忘年釣り大会でした。
ここからは、藤田会長など4人が竿を出しました。
私は権藤会員と二人で熊野江の地磯「福崎」に瀬上がりし、権藤会員は船着けの横から
私は一番奥に釣り座を構え、チヌを狙って竿を出しました。
「大バエ」からみた福崎鼻。
正面には「井下バエ」があって、福崎の釣り場は画像左手を回り込んだところです。
瀬上がりして準備してると川並御大が紛れ込んで来、昼過ぎには甲斐会員、北園会員、寺田会員の3人が「ニノハエ」から瀬変わりして来て、合計6人が並んで釣ることになり、それまで唯一人ボーズと嘆いていた北園会員が51㌢、2㌔とキーパーサイズのアカハタの2魚種を釣り、何と見事に優勝してしまいした。
ノベスタカップに続くV2 、誠におめでとうございました。







第2位はキーパーサイズのクロとアカハタの2魚種を揃えた藤田会長でした。





その重量は私のクロ1匹よりも軽い700㌘ちょいでしたが、2魚種揃えた方が優先です。
第3位は、私がチヌを狙っていて釣れなかった場所に入って竿を出し、見事に1.23㌔のチヌを釣った甲斐会員。




私が竿出しから10分前後で釣った、この日最大の41㌢のクロ。
このクロで4位に入賞して賞金7千円を稼いでくれました。
しかし、この日の夜は、浮かしながら鈎外れで逃がした50㌢サイズのチヌの姿が脳裏から離れませんでしたので、悔しくて爆睡しました。 

第5位は「ニノハエ」でアカハタを釣っていた寺田会員。



甲斐会員同様、クロが釣れずに相当悔しがっていました。 

嬉しいBB賞は城戸会員。
狙って獲れる賞ではないので、1万円の賞金に顔が崩れっ放しでした。 

安全航海で頼れる大黒丸の後藤修二船長(📳090-4771-1926)。
年末年始の竿納め及び初釣りは島野浦の日本一難しいクロに挑んでみませんか 

最終更新日 : 2019-12-13