

開会に先立って一言挨拶を。
午前6時10分、第1便28名の選手が積み込み開始。
10番クジの私は宮崎支部の川越会員、延岡支部の木村会員と3人で島野浦の「サダヒロの2番」から竿を出しましたが、クロの気配を感じられなかったので早々と港近くの「沖のフタゴ」に瀬変わりしました。
が、しかぁ~し、此処は木村会員が仕入れた情報通りバリの巣窟でありまして、3人ともバリの猛攻にお手上げ状態、結局3人仲良くボーズを食らってしまったのでありました。 

瀬変わり先に「沖のフタゴ」を選定した私の判断ミスでありまして、同行のお二人に申し訳ない気持ちで反省しながら、午後2時回収の渡船に乗り込みましたです。 

検量も終わり、表彰式の前に甲斐延岡支部長と、
時吉宮崎支部長の挨拶。
抽選順の運が良く、当番瀬の「弥作バエ」から竿を出して優勝した宮崎支部の樋渡会員の喜びの笑顔。
2匹検量で2㌔オーバーでした。




最近乗りに乗ってる延岡磯研の北園会員も「弥作バエ」から竿を出して準優勝。
気のせいか、幾分顔が引きつっているようですが、さすがの結果でした。



お立ち台の3人。
第3位は延岡磯研の実力トーナメンターの上田会員。
2番船ながら「マトのヒダ」から竿を出して価値ある40アップのオナガを仕留めていたのはお見事でした。 

蛇足ながら40名の参加で検量したのは25名、15名が悔しいボーズでした。 

やはり『日本一クロ釣りの難しい島野浦』でした。
参加された皆さん、幹事支部の延岡支部の役員の皆さん大変お疲れ様でした。
次回は日南の海で楽しみましょう。 

ってことでどちら様も、振り替え休日の今日もぼちぼち張り切って明るく元気に笑顔で1日を何事も無く楽しくお過ごし下さい。 

この一週間どうぞご安全に 



最終更新日 : 2020-02-25