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価値ある1尾

磯に立って50年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きました。 釣りに夢中になっていた頃に生まれのが私の生涯のテーマとなった『価値ある1尾』です。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記と身体のリハビリや孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴っているブログです。

Top Page › その他諸々の話題 › 舛添要一
2020-03-09 (Mon)  08:53

舛添要一

 は新型コロナウイルスとTBSによって生き返った人。




 はYAHOO JAPANの知恵袋からの抜粋。


元々、売れっ子の政治評論家で、テレビ出演を宣伝媒体にして、執筆や高額の講演会でも稼いでいました。
年収1億円レベルだったでしょう。

そのネームバリューをもとに参議院議員に当選しました。
1議員、それも参議院議員なら、二足のわらじで稼げたのでしょうが、政治家としての野心も高く、厚生労働大臣、都知事と、政治家として昇っていくと、政治家に専念しなければならなくなり、逆に収入は減少することになりました。

しかし、激減した収入については、なかなか納得できなかったのでしょう、知事が特権としてつかえる交際費や輸送手段などを、常識外に私事に使い、そこが問題となりました。

本人もなかなか認めなかったため、騒動が長期化し、毎日のように、おもしろおかしくテレビ番組で糾弾され、やっと辞任に至った時には、イメージが失墜してしまいました。

あれだけマスコミで叩かれてしまうと、評論家としての仕事も成り立たなく、長らく、テレビの需要外にいましたが、このところやっとほとぼりがさめ、徐々にテレビ出演が増えてきました。

彼の強いところは、一度は、あれだけ糾弾される側にいたのに、今では全く平気、厚顔無恥に、政治家を批判できるところです。





立川志らくのグッとラック!に連日のように出演していますが、頭の良い人は世渡りが上手です。


最終更新日 : 2020-03-09

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