


元々、売れっ子の政治評論家で、テレビ出演を宣伝媒体にして、執筆や高額の講演会でも稼いでいました。
年収1億円レベルだったでしょう。
年収1億円レベルだったでしょう。
そのネームバリューをもとに参議院議員に当選しました。
1議員、それも参議院議員なら、二足のわらじで稼げたのでしょうが、政治家としての野心も高く、厚生労働大臣、都知事と、政治家として昇っていくと、政治家に専念しなければならなくなり、逆に収入は減少することになりました。
しかし、激減した収入については、なかなか納得できなかったのでしょう、知事が特権としてつかえる交際費や輸送手段などを、常識外に私事に使い、そこが問題となりました。
本人もなかなか認めなかったため、騒動が長期化し、毎日のように、おもしろおかしくテレビ番組で糾弾され、やっと辞任に至った時には、イメージが失墜してしまいました。
あれだけマスコミで叩かれてしまうと、評論家としての仕事も成り立たなく、長らく、テレビの需要外にいましたが、このところやっとほとぼりがさめ、徐々にテレビ出演が増えてきました。
彼の強いところは、一度は、あれだけ糾弾される側にいたのに、今では全く平気、厚顔無恥に、政治家を批判できるところです。
しかし、激減した収入については、なかなか納得できなかったのでしょう、知事が特権としてつかえる交際費や輸送手段などを、常識外に私事に使い、そこが問題となりました。
本人もなかなか認めなかったため、騒動が長期化し、毎日のように、おもしろおかしくテレビ番組で糾弾され、やっと辞任に至った時には、イメージが失墜してしまいました。
あれだけマスコミで叩かれてしまうと、評論家としての仕事も成り立たなく、長らく、テレビの需要外にいましたが、このところやっとほとぼりがさめ、徐々にテレビ出演が増えてきました。
彼の強いところは、一度は、あれだけ糾弾される側にいたのに、今では全く平気、厚顔無恥に、政治家を批判できるところです。
立川志らくのグッとラック!に連日のように出演していますが、頭の良い人は世渡りが上手です。
最終更新日 : 2020-03-09