価値ある1尾

磯に立って48年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きましたが、今はそのことを感謝しながら生きる毎日です。 そんな中で生まれたのが私のテーマとなった『価値ある1尾』でした。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記とリハビリ運動や孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴ったブログです。

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2020-03-31 (Tue)  14:29

男女群島釣行備忘録~令和2年3月20,21,22日

自宅を出発したのは三連休初日の3月20日、春分の日の午前4時04分でした。


土日や連休日の遠征は混みあうのでここ10年来避けていたのですが、今年は平日の出港便と中々都合が合わず、仕方なくこの日になったのでした。





北川の道の駅「はゆま」で一緒に行く小谷くんと合流して佐伯市のかわの釣具店でエサを仕入れ、6時53分に別府湾サービスエリアに到着。




7時10分に朝飯を食って、鳥栖JC経由の佐世保回りで田平港を目指しました。





あじか磯釣センターに無事に到着し、11時54分には釣り具の積み込みです。

男女群島最強ブラック軍団の一番向こうのブラックヘリオスは五島列島便、真ん中のブラックカイザーと手前のブラックへラクレスの二隻が男女群島に向かいます。





12時35分、予定より早く田平港を出港。





12時39分には平戸大橋をくぐりました。

これから3時間ちょいの航海です。





14時22分、五島列島の福江島沖を通過。





16時前には男女群島の男島に到着、早くも16時06分には「真浦立神2番」から瀬上がり開始。





瀬上がりは前田船長の安全で巧みな操船で順調に進み、





16時36分、「仲尾のスベリ」に高知の岡田さんたち二人を降ろし、次は我々二人の番です。

「吉田の4番」が希望だったのですが、残念ながら二泊三日で来ていたブラックカイザーの藤井君たちのグループが竿を出していましたので中ノ瀬戸を突っ切り、




帆立岩を横目に見ながらハナグリ島へ向かいます。





16時40分、私たち二人が瀬上がりしたのは「古賀瀬」。





「古賀横」にも二人の釣り人が降りました。




昼釣り仕掛けで数尾の口太を釣った後、ハリス8号の夜釣り仕掛けにチェンジ。

18時58分に50アップのオナガが食ってきたものの、後が続かないので午後11時、4、5匹追加したところで晩飯を食って寝袋へ。




翌3月21日、寝袋から這いずり出たのは午前3時。

疲れた体で顔を洗ってお湯を沸かし、チキンラーメンの朝飯を食ったのは3時16分でした。




4時53分、2匹目の50アップ。




3月21日午前6時31分、素晴らしい日の出でした。




自宅で調べておいた21日の女島の天気予報。

予報通り、この日の日付が変わる頃までは最高の天気でした。




9時12分。

結局、今回の釣行でこれが最大サイズとなってしまった56㌢。




10時02分に食ってきた50アップ。

今回は、何処の磯も夜釣りより日中釣りの方に良型のオナガが食ってきたようでした。





昨年同様、今回もこいつのパワーにかなりの体力を消耗してしまいました。




10時33分、ブラックサムソンがやって来て、





隣りの「古賀のハナレ」に瀬変わりの釣り人でしょう、二人を瀬上げしました。




15時50分、右から左に流れる上げの潮で大きく竿を曲げる小谷くん。

この潮でコンスタントにオナガが食って来ました。




取り込んだのは、50アップの良型のオナガでした。




16時10分、見回りと晩飯の配達にやって来たブラックヘラクレス。

この時にドンゴロスで保管していた魚を船積のイグロー94Lのクーラーに移し替えます。




19時17分、二日目の夜釣りでいきなり食ってきた50㌢を超えるオナガ。

その後も仕掛けを投じて流せば2、3投に1回の割合で良型のオナガが食ってくるのですが、この夜はさすがに疲れ果て、9時過ぎには晩飯を食って岩の上にそのままゴロンと横になりました。




日付が変わる頃から俄かに南風が強くなり、午前3時頃になると横殴りの小雨が降り始めました。

22日午前3時19分。

ブラックサムソンがやって来て、古賀のハナレの二人に『〇田さん、これ以上時化てきたら取れんごつなるとばってん、回収の準備ばしとって下さい。後で来ますけん。』とスピーカーで告げ、中ノ瀬戸の方へ向かって走って行きました。

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残念、我々も回収です。

二日目の朝マズメのチャンスを失い午前4時頃には回収のブラックヘラクレスに乗り込みました。

女島から男島まで、全員の回収を終えたのは2時間後の6時頃。

それから田平に帰り着くまでの3時間半、合計5時間半は船酔いで死んでましたが、どうにか田平に帰って来たのは9時21分のことでありました。




チームみや丸の松尾さんが8回目の挑戦で取り込んだ価値ある61㌢のオナガは、「シケシラズ」で20日の夕マズメに出たそうです。

松尾さん、おめでとうございました。   

藤井 (2)


 
「山口瀬」で釣れていた60アップ。 

山口瀬



船酔い、お互いにきつかったですね。(すみません)

それでもこの良型のオナガが元気を後押ししてくれたことでしょう。 

八女瀬



「仲尾のスベリ」から一人「チョンボ」に瀬変わりした岡田さんは、60アップこそ手にしなかったものの58㌢を頭に満足の釣果だったようです。

岡田



私は、今回も60アップに見放されてしまいました。 

への河童



15時22分、道の駅「はゆま」に無事到着、行きも帰りも一人で運転して疲れました。

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ちなみに  は私たちと入れ替わりで帰って行った、チーム1091の藤井信行くんの手持ち画像。

二泊三日の釣行、大変お疲れ様でした。

藤井 (1)



二日間の戦いの痕跡。




指先はハリのチモトで傷だらけになってしまいます。



最後までありがとうございました。 


最終更新日 : 2020-04-03

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