磯に立って49年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きました。 釣りに夢中になっていた頃に生まれのが私の生涯のテーマとなった『価値ある1尾』です。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記とリハビリ運動や孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴っているブログです。
最終更新日 : 2020-05-28
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Author:への河童 釣りの原点は小学の頃のフナ釣りとテナガエビ釣り。24の時にイシダイ釣りから磯釣りを始め、吐噶喇列島のヒラアジやアラなどの巨魚、南西諸島や男女群島でのオナガ、磯や船からのヒラマサ、ルアーでのヤマメやシーバス、ブラックバスなど色んな釣りを楽しんできたが、今はクロ8割りチヌ2割りの釣りを楽しませて頂く。これまでの主な記録はチヌ60㌢(島下灯台)、スズキ8.2㌔(大瀬川)、ヤマメ42.5㌢(中岳川)、ブラックバス57㌢(北川ダム)など。今から25年前の阪神淡路大震災発生前日の1995(平成7)年1月16日の夕刻、男女群島中ノ島の「吉田の2番」で仕留めた71.4㌢・4.75㌔のオナガグレが最大の記録。これまでのメジャーな大会での主な優勝・入賞歴はオールジャパングレ磯ロイヤルカップ4回の優勝と3回の入賞(鶴見)、東レスーパースターカップ優勝(下五島大宝)、WFG2年連続優勝と入賞3回(鶴見及び上五島野崎島)、がまかつテスター会グレ(紀伊大島)優勝、亞洲海釣錦標選抜賽第3位(韓国・全羅南道)、スポーツフィッシングワールドカップ(オーストラリア・ゴールドコースト)第3位、G杯争奪チヌ九州大会(宮之浦)、G杯争奪グレ九州大会(鶴見)、GFG杯争奪チヌ(九十九島)、日韓親善スポーツグレカップ(上五島)などの他NBCチャプター熊本野尻湖戦(野尻湖)優勝2回などなど。天孫降臨の地、宮崎県高千穂町の神々の里に生まれ、現在はカミさんと二人延岡で暮らす。延岡磯研、釣研FG延岡支部、MFG九州、GFG宮崎県支部、TFT九州所属。全九州釣ライター協会常任幹事、釣研FG 副会長。NPO法人ひむか感動体験ワールド理事。目標は生涯現役釣り師。夢は71.4㌢のオナガグレの記録更新。