価値ある1尾

磯に立って48年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きましたが、今はそのことを感謝しながら生きる毎日です。 そんな中で生まれたのが私のテーマとなった『価値ある1尾』でした。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記とリハビリ運動や孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴ったブログです。

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2020-06-06 (Sat)  13:02

惨敗に終わった中のハエ

この日「烏帽子」のジャンケン場にやって来た渡船は4隻。

我々が乗った渡船の釣り人は私たち3人だけ。

他の渡船はと言えば一番多かった勝丸が4人、あゆ丸は1人で康栄丸も1人、結局この日の北浦の釣り人は私たちを入れて9人のみ、平日とは申せ少な過ぎる釣り人でした。 




私たち3人が瀬上がりしたのは北浦でもオナガの実績ナンバーワンの「中のハエ」。

「中のハエ」には先端と船着け、ワレの三ヶ所の釣り場がありますが、この日竿を出したのは前日上りの激流が走ったってことで船長の勧めにより先端、結局この日は中のハエを3人で貸し切ってのオナガ&イサキ釣りでした。

先ずは3人でジャンケンして釣り座を決めますが、一番勝ちの石井君が先端から竿を出し、私はちょっと中寄りのイシダイポイントから竿を出しました。

第一投を振り込んだのは午前6時30、ほど良い上り潮が深島に向かって流れており、先端から振り込んだ平野さんが一投目から30センチを超えるクロをゲット、幸先の良いスタートを切ったのでありました。

がしかぁ~し、オナガ&イサキ狙いの期待感は1時間も経つと徐々に薄らぎ、それに拍車をかけるかのように潮までもが「カモンバエ」の方向に流れる最悪の寄せ潮に変わり、同時に釣り場には夥しいアジゴの群れが姿を現したのです。 

寄せ潮が強いと  の釣り座から竿を出しても仕掛けはあっと言う間に足元に押し戻されて来ますので、此処からの釣りはヒジョーに厳しくなって来ます。




この日の潮は中潮で干潮が午前10時21分、最干潮の頃には竿を放り出してカラスグチ採取に没頭、北さんから作ってもらった磯物を採取する時のステンレス製のヘラが活躍してくれましたです。 

しかしこんな姿、あまり見せられるもんじゃありませんね。 




天気予報通り昼過ぎから降り出した雨は、折れてしまった3人の心を更に虐め付けて来たのでありました。 

遠くに見えるのは大分県佐伯市蒲江の沖に浮かぶ、ただ今クロ絶好調の深島です。

目と鼻の先にあるのに、このクロの活性の違いは一体何なのでしょうネ 




早々とギブアップし、腰を下ろして二人の釣りを見学する私です。

これで自粛明けの釣りをホームグランドである島野浦から門川、北浦と三週に渡って釣行して来ましたが、門川でボーズを食らってそのリベンジで挑んだ北浦でも見事返り討ちに遭ってしまったのでありました。 



さぁ~、次のリベンジのリベンジ釣行は6月10日。

今度こそは返り討ちに遭わぬよう心して挑まなければです。 



最終更新日 : 2020-06-06

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