今日はお袋さんのCTスキャンなど、色々診察した結果の説明の日でした。
担当医からの説明では腎臓の出口に疑わしき箇所があるとの所見でしたが、年齢的にも認知の度合いからも腎臓となれば本人の負担は大きく、先生の助言もあって検査入院はしないことにして3ヶ月ごとに受診しながら経過を観察することにしました。
その後血尿などの症状も一切無く、本人もご覧のようにいたって元気なので一先ず安心しましたが、歳が歳だけに爆弾を抱えたようなものであることに違いはありませんです。
まだまだ長生きはして欲しいもののお袋も92歳、超高齢社会と言ってもむやみに命を永らえるばかりで本人が苦しむ延命だけはしたくないものです。
最終更新日 : 2020-10-12