延岡市消防署で昨日行われました。

昨日の講習は初めにテキストで応急手当や救命処置の方法などの講習を受講し、
その後は強硬圧迫や人工呼吸の方法、AEDの使用手順などの講習を受けました。
先ずは胸骨圧迫を30回連続して行います。
連続して人工呼吸です。
先ず、後頭部を下げてあご先を上げ、気道を確保したら鼻をつまみ、
口を大きく開けて傷病者の口を覆い、空気が漏れないように息を吹き込みます。
いったん口を離して同じ要領でもう1回吹き込んだら、
再び30回の胸骨圧迫です。
つまり、胸骨圧迫30回と人工呼吸2回の組み合わせです。
この心肺蘇生を行いながら届いたAEDを準備して装着します。
この場合も胸部圧迫をする人、人工呼吸をする人、AEDをする人など複数の救助者が交代しながら救急隊員が到着するまで絶え間なく続けるのことが銃だということなどを学ばせて頂きました。
最終更新日 : 2020-10-30