昨年11月の東九州自動車道の夜間作業の時に現場に来ていた大型のロードカッターです。
老朽化したアスファルトを削り出して道路の表面を短時間で剥ぎ取り、新しいアスファルトを舗装するまでの工程を、短時間で作業をやるパワフルな重切削機です。
この大型の 大型路面切削機SAKAI-ER555F は、より短時間でアスファルトを削り取り、その削り取ったアスファルトをそのままダンプトラックに積み込む機能が付いているので切削後すぐに舗装作業に移行し易くなるというメリットがあり、短時間で作業を終わらせなければならない東九州自動車道の夜間作業の現場では大活躍していました。
しかし、1台約一億円だそうで、目ん玉が飛び出るほど高いお値段ですが、勿論それだけの仕事をやるんでしょうがねぇ~。 

最終更新日 : 2021-01-29