
今日2月7日は「ふ(2)な(7)」の語呂合せから、茨城県古河市の古河鮒甘露煮組合が2001(平成13)年に制定した 「フナの日」 です。
フナの甘露煮は、江戸時代から正月料理などに用いられる伝統食でもあり、古河市では記念日に合わせて地元の小学校や老人ホームなどにフナの甘露煮を贈呈する企画が行われているそうです。
フナと言えば 「釣りはフナ釣りに始まってフナ釣りに終わる」 と昔から釣りの世界では言われていますが、私の釣りの原点も小学校時代のフナ釣りでした。
山から切って来た小竹を火で炙って油を抜いた竿に僅かな小遣いをためて買ったテグスを結び、ミミズや芋を練ってメリケン粉と混ぜたた練り餌で釣っていたものです。
今は海の釣りにどっぷりと浸かっている私が今度フナ釣りをするのは何時になるのでしょうか
それではどちら様も、今日もぼちぼち張り切って明るく笑顔で元気に何事も無く日曜の1日を楽しくお過ごし下さい。
今日も1日ご安全に

最終更新日 : 2021-02-07