FC2ブログ

価値ある1尾

磯に立って48年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きましたが、今はそのことを感謝しながら生きる毎日です。 そんな中で生まれたのが私のテーマとなった『価値ある1尾』でした。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記とリハビリ運動や孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴ったブログです。

Top Page › 釣りの話題 › 北浦・中のハエのワレのクロ釣り
2021-03-01 (Mon)  14:12

北浦・中のハエのワレのクロ釣り

昨日の午後、この記事をほぼ書き終えてさぁ~後僅かでアップってところで、文章も画像も全ての記事が一瞬にしてどこかに飛んでいってしまいました。 

そこで今日再び最初から思い出し思い出し記事を書いてますが、これが中々面倒臭くって上手くいきません。



ってことで釣行したのは2月25日(木)。

この日は天気予報が悪かった(曇りのち雨・波1.5mから2m)せいでしょう、 喜福丸 の釣り客も珍しく少なくて朝の一番船は私を含めて10人。

出港は午前6時でしたが、しかしここで大事な物を忘れて来たことに気付きました。

朝飯の 匠のバナナ と昼飯のかつ丼にお茶、それにこの日最も大切なイベントに必要であった北浦の海に奉納する お神酒 を入れていたスーパーのレジ袋を忘れていたのです。

元旦の方財浜での初日の出の時のお神酒に続き、鶴見から島野浦、門川の初釣りと滞りなくお神酒を献酒し、この日の北浦で最後だったのですが、忘れまいと外の流しの上に置いていたのに忘れてしまったのです。

昼の弁当は船に頼めば済むもののお神酒だけはどうする事も出来ず、失意に陥ったまま出港したのです。 

 が、その忘れていたお神酒です。





この日ジャンケン場の烏帽子の前にやって来たのは我々が乗った喜福丸と貴富丸の2隻だけ。

ホースヘッド上で  をして、





夜明け前の海上を喜福丸と貴富丸は「中のハエ」方面に向かって疾走します。




英樹船長に真っ先に名前を呼ばれて上がった瀬は 「中のハエのワレ」

遠景は大分県佐伯市蒲江の 深島 です。




日向市で サーフショップSEED’S を経営されている疋田さんと一緒でした。

疋田さん は宮崎県のサーファーのレジェンドですが、氏とは20数年以上も前にブラックバス関係で息子共々色々とお世話になった縁があり、実は 疋田さんとはFBのお友達 でもあり、今回の同礁で数十年ぶりにお会いし、殊更に不思議な縁を感じたのでありました。





私は7時20分頃から釣りを始めましたが、右沖から突っかけて来る激流が中のハエの西の先端にぶち当たり、左の船着けと右のカモンバエとの水道にあっと言う間に流されて釣りになりません。 




そこで釣り人が居なかった船着けまで重いバッカンをふうふう喘ぎながら持って移動し、暫く仕掛けを流してみましたが、ところが此処は此処で今度は1分も経たずに仕掛けが先端方向のワンドに引き込まれてしまいこれまた釣りどころではありません。 
 




この日の潮汐は大潮の初日。

潮が緩むの待つしか手立ては無さそうなので、

00030225084401.png



高場に登って弁当便でやって来た西熊本で炉端焼きと海鮮料理の居酒屋  糸車 さんを営まれており、これまた FBのお友達である宮崎  さんの釣りを見たりしながら時間を潰したのでした。





船着けの釣り場からちょうど私が観ていた時に、中のハエのカモンバエ向き(コブ)から竿を出していた二人の内の一人が突然襲った大きな波に飲まれて足元を掬われ危ないところでしたが、見回りに来た船で瀬変わりして行きました。

大波はその時の一回きりでしたが、こんなことがあるからどんな釣り場でも油断は禁物ですね。 




潮が幾分緩んで釣り易くなった9時48分、中々のファイトで竿を曲げてきたのは残念ながら サンノジ(ニザダイ)

このサンノジ 洗い で食べたらまさかの美味しい魚だそうですが、私は捌く自信がありませんので毎回海にお帰り願っています。 




画像は中ノハエ先端、左遠景は大分県佐伯市蒲江元猿の 「三つ子」 一帯です。

天気予報通り、徐々にウネリを伴った波が大きくなってきました。




昼飯を忘れたために久し振りに食べた弁当は変わりなく美味かったです。

宮崎県北部の渡船はほぼ全船が500円で昼弁を配達してくれますのでとても便利です。 




 の割れ目が中のハエのワレと呼ばれる所以です。

40数年以上も昔の話ですが、古江にあった松寿丸と言う渡船で忘れもしない12月29日に此処に渡り、このワレで口太を30キロ近く釣ったことがありましたが、あの頃はモエビを手で撒きながら釣っていたものでした。




宮崎さんとはこの日初めてお会いしましたが、FBで時々コメントを交わし合っているだけあって初対面とは思えませんでした。

 



その宮崎さんのダイナミックなマキエ投入スタイル。

超遠投で、しかも的確にウキの周りにピンポイントでマキエを打っていたのには驚かされました。 




しかしこの日はクロの機嫌が悪いのか、或いは潮が悪いのか中々満足するサイズのクロが食ってくれません。

宮崎さんも私も、そして疋田さんも試行錯誤を繰り返しながらあの手この手と仕掛けを変えてクロの口元にエサを運んで食わせよようとしますが、




ところがドッコイ その手は桑名の焼き蛤 の例え通り、最近のクロの恐るべき学習能力の高さによって簡単には口を使ってくれないのです。

スレで鈎掛かりしたこんな小魚に大笑いしていると、



宮崎さんのダイワの1.25号ロッドが奇麗に曲がりました。




ハリス1.5号と氏の華麗なやり取りで難なくタモに納まったのは良型の口太でした。 

IMG_8298.jpg



時合い到来か 

13時27分、やっと私にも嬉しいお持ち帰りサイズの口太が。


サイズに不満はあるものの、37センチ。





二匹目は13時48分。


ちょっとサイズアップして39.5センチでした。





この分だと40アップも間違い無い、これからと思った2時過ぎでした。

宮崎さんの携帯に緊急撤収の電話が。



14時30分、残念ながら回収です。




島野浦のボーズ瀬で2匹、その数日後のヤサクバエでも2匹、ならばと門川を攻めたタツガハナでもまたまた2匹、そしてこの日も北浦きっての1級ポイントの中のハエで2匹と言ったジレンマから抜け出せない私なのでありました。 




雨も波も徐々に激しくなって来ましたのでこのまま帰れば良かったものの、湾内の 博打バエ でフカセ真鯛を狙ってみることに。




しかしそう簡単に一朝一夕で釣れる筈もなく、午後4時30分雨でパンツまで濡らして回収の喜福丸に飛び乗ったのでした。




この日の仕掛(全遊動をメインにサシエを盗られる状況に応じて半遊動及び沈め釣り)

リール   ダイワ トーナメント ISO競技2500 LBD

道 糸   東レ 銀鱗 スーパーストロング アイサイト 1.75号
ハリス   東レ トヨフロンスーパーL・EX HYPER 1.5~1.7号 長さは竿1本  
ウ キ   釣研 全遊動EX-R S-0 or 全遊動テクニカル G5
ガン玉   ヤマワ ゴム張りガン玉5~6号
マキエ   のつれるエサづくり一筋のマルキユーの配合エサ×3袋+オキアミ3角

IMG_8093.jpg


さて、この日出来なかった北浦の海へのお神酒の奉納、近々は時化で行けそうにありませんし、そろそろ男女群島の計画も練らねばならず、次はいつ行きましょうか 


最終更新日 : 2021-03-01

No Subject * by への河童
〇岡さん、こんにちは。

随分お久し振りでしたが、コメントありがとうございました。
お元気そうで良かったです。

お久しぶり * by バラシマン1号
橋本さん
お元気そうでなによりです。
釣研のHPをみてたら橋本さんのブログに行きつきました。脊柱管狭窄症の手術を4回ほどして、なんとか釣りにも行けるようになりましたが、磯は自信がないので近郊の防波堤で釣りを楽しんでいます。
FC2ブログのバラシマン復活でたまにブログを載せています。

Comment-close▲

Comment







管理者にだけ表示を許可

への河童 No Subject

〇岡さん、こんにちは。

随分お久し振りでしたが、コメントありがとうございました。
お元気そうで良かったです。
2021-03-02-12:49 * への河童 [ 編集 * 投稿 ]

お久しぶり

橋本さん
お元気そうでなによりです。
釣研のHPをみてたら橋本さんのブログに行きつきました。脊柱管狭窄症の手術を4回ほどして、なんとか釣りにも行けるようになりましたが、磯は自信がないので近郊の防波堤で釣りを楽しんでいます。
FC2ブログのバラシマン復活でたまにブログを載せています。
2021-03-01-22:38 * バラシマン1号 [ 編集 * 投稿 ]