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価値ある1尾

磯に立って48年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きましたが、今はそのことを感謝しながら生きる毎日です。 そんな中で生まれたのが私のテーマとなった『価値ある1尾』でした。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記とリハビリ運動や孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴ったブログです。

Top Page › 仕事の話題 › 大平山トンネルジェットファン点検の様子
2021-02-27 (Sat)  10:54

大平山トンネルジェットファン点検の様子

九州中央自動車道国・道218号高千穂日之影道路 の大平山トンネル(2,306m))は、宮崎県で最も有名な観光地である高千穂町中心部からおよそ8キロ延岡寄りにあるトンネルです。


先日の2月26日に、このトンネルに3基設置されている ジェットファン の点検作業を行いましたので、その時に撮った模様をアップしてみます。





今回で五回目となる東九州自動車と九州中央自動車道の延岡管内トンネル換気・消火設備点検業務の一環ですが、このトンネルは開通してまだ間が無いので昨年に引き続き今回で2回目の点検でした。





電気設備担当の私は普段は電気室の換気設備操作盤の前に待機していて点検が終わったら現場からの指示を受けて操作スイッチを正転、逆転とOn、Off操作するだけで、現場での作業を直接見たことはありませんでした。



今回初めてその様子を目にしましたが、いやぁ~、実に大変な作業でした。



表面に付着したホコリや粉じんなどをブラシで擦って除去するのですが、この日のように雨で湿気が多い時には特に苦労するそうで、この日も大変な様子でした。


直径が1m以上もあるので、作業員が中に入ってブレードなども掃除します。


7人がかりの大作業でしたが、



この日は湿気が多かったので作業員のマスクは割と奇麗でしたが、空気が乾燥している時には1基終わるとホコリで真っ黒になるそうです。





掃除が終わったら最後に、ジェットファンを吊っている吊り金具のアンカー部分や固定金具のボルトなどの全てを目視及び触診して点検するほかの他テストハンマーで叩いて打音検査をして異常が無いかを確認します。

この後に実際に正転と逆転で運転をし、運転電流と電圧、運転時の振動を測定して終了となります。

こうやって、通行車両の安全を支えているのですね。



最終更新日 : 2021-02-27

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