
いやぁ~、よく降りました。
テラスや庇の屋根を叩く雨音が一晩中続いていましたが、この時間(午前6時)になって幾分雨足は弱まったもののまだ降り続いています。
さて、今日3月5日は、二十四節気の一つであり春の訪れを表すものとされる 「啓蟄」 です。
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が春の訪れを感じて穴から出てくる頃とされ、春の足音を感じる頃ですが、まだまだ寒い時節ではあるものの一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってきて、春雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。

今日も1日ご安全に 

最終更新日 : 2021-03-05