
今朝も肌寒い夜明け時でしたが天気は快晴、どこを見回しても雲一つ見当たりません。
前回男女群島に一緒に行った相棒は日曜日の島野浦でのGFG懇親釣り大会を終えると、その夜に一人で田平港まで移動して現在男女群島でオナガを狙っています。
66のオジサンですが、呆れたタフさには驚きですが、最高の条件の下でたのしんでることでしょう。 

さて今日は、二十四節気の一つで百穀を潤し、芽を出させる雨ということから名づけられた「穀雨」です。
雨で潤った田畑は種まきの好期を迎えます。穀雨だからと言って、この時季に特に雨が多いというわけではありませんが、これ以降、降雨量が多くなり始めます。
「清明になると雪が降らなくなり、穀雨になると霜が降りることもなくなる」という言葉があるように、南の地方ではトンボが飛び始め、冬服やストーブとも完全に別れる季節ですが、とわ言え我が家では今朝もストーブを焚いていまして、中々ストーブと別れることができない最近の肌寒さです。
変わりやすい春の天気もこの頃から安定し、日差しも強まって来る頃で、昔から、この日を田植えの準備をする目安にしているそうです。
それではどちら様も、今日もぼちぼち張り切って明るく笑顔で元気に何事も無く一日を楽しくお過ごし下さい。

最終更新日 : 2021-04-20