昼間のフカセ釣りでイサキを狙って島野浦や門川で何度も竿を出したのですが、悲しいかな1匹も釣ることが出来ません。
今が旬の脂の乗った イサキ がどうしても食べたくて、今度は釣れる確率の高い夜釣りで狙おうってことで5月31日、門川に釣行しました。
庵川漁港を毎度お世話になる 乙島丸 で出港したのは14時。
好天の下、のんびりと走って 枇榔島 に着いたのは14時29分でした。
今回の夜釣りのステージはブリバエ。
西側から見たブリバエと、
北側から見たブリバエ。
そして今回我々が竿を出したブリバエの東です。
そのブリバエからの風景動画。
釣り座を決めるジャンケンに一番勝ちした私は最も足場の良かった真ん中に釣り座を構え、枇榔島名物の強烈な蚊から身を守る万全の防御態勢を整えたのでした。 

仕掛けを作ったり晩飯を食ったりする休憩スペースの周りにも蚊取り線香をセットし、顔や首筋、両腕には防虫スプレーを。
夜釣り開始まで4時間以上も間があるので萩原さんと、
平野さんは早速クロ釣り開始です。
『捕らぬ狸の皮算用』じゃあありませんが、夜釣りの前から3人てのガッツポーズが、さぁ~、吉と出るか凶と出るか、続きはその2で。
最終更新日 : 2021-06-04