金堂ヶ池で先日の出来事でした。
私のクロスバイクの前輪の横に転がっている 〇 の中は犬の糞です。
それを先日、運動仲間の先輩が知らずに踏み付けてしまったのです。
この先輩は此処に来たら先ずこの岩に踵を上げてストレッチしてから運動を始めますが、この時に初めて踏ん付けていたことに気が付いたそうで、悲惨な目に遭ってしまいました。
金堂ヶ池へ犬の運動に来る人は大勢いますが、排泄物を後始末する袋などを持参してる人はあまり見かけません。
金堂ヶ池に限らず、道を犬と一緒に運動してる愛犬家もほとんどが持ち歩いてないのが実情で、お陰で私の家の周りの道路や畑は犬の糞だらけです。
そして
『ここで犬に糞をさせないで下さい
』


の立て看板があちこちに立っています。
昔の延岡西高等学校前の通りを北から南に歩いてみたら驚きます。
犬の糞だらけです。
酷いのは、人の玄関先の門扉の根元に垂れてるのもあります。
人通りの多い通りですので、昼間はこんなこと出来ないでしょう。
早朝か夜遅くの犬の散歩で糞をさせてそのまま放っているんでしょうが、こんな人に犬を飼う資格など全くありませんですね。
金堂ヶ池の此処でもこんなことはちょくちょくあって、踏ん付けて嘆く人や悲鳴を上げる人など様々で、私も実際ありますが、何たってあの臭い匂いが暫く漂ってるのが一番いけません。 

愛犬と一緒に散歩する時には、愛犬が出した排泄物を自分の手で始末するくらいの責任を持って散歩しましょうね。 

最終更新日 : 2021-09-19