秋の深まりりと共に飼育していたスズムシも徐々に弱まって鳴くことも無くなり、エサもほとんど食べなくなっていましたが、
ここ二日の冷え込みで数匹を残し一気に寿命が尽きてしまったようで、左側のケースには1匹もいません。
しかし、マット(飼育土)の中には凄い数の卵を産み付けていますのでこの上に湿った新聞紙を敷いて、表面が乾かないように保湿を保ちながら来年6月頃に孵化するまで倉庫で保管しておきます。
余談ですが、スズムシも共食いすることを知ってました 

この画像は上のスズムシが下の死んだスズムシを食べてるところです。
最終更新日 : 2021-10-18