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価値ある1尾

磯に立って50年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きました。 釣りに夢中になっていた頃に生まれのが私の生涯のテーマとなった『価値ある1尾』です。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記と身体のリハビリや孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴っているブログです。

Top Page › 釣りの話題 › 離島・島野浦で海釣り入門
2021-12-19 (Sun)  07:43

離島・島野浦で海釣り入門

昨日の釣りガイドは、延岡観光協会主催の  の「近くて安心!感動体験バスツアー」にノベ☆スタから私たち3人で島野浦の白灯台に海上タクシーで渡りで、林様、大竹様ご家族の 島野浦で海釣り入門 のガイドをさせて頂きました。

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前日の雨が上がり後の強風を心配していましたが、思ったほどでもありませんでした。

それでも安全を期して10時半頃から島野浦本島を向いた湾内で海釣り入門のスタートです。

真っ先にヒットさせたのは小学生の愛莉ちゃんでした。

小さいけれども嬉しい一尾です。



これを機に皆さん張り切ってクロに挑みます。



10時37分、同じく小学生の桜大くんにもヒット。



エサ釣りで初めて釣った嬉しいクロでした。



観光協会の荒木さんにも可愛らしいクロが。




11時頃にはすっかり暖かくなり、皆さん飲み込みが早いのでぽつぽつと釣るようになって来ました。



クロも時折り良いサイズが釣れるようになり、あちこちから歓声が上がり、桜大くんの顔からも笑みがこぼれます。



お昼のお弁当を食べたら、愛莉ちゃんも大きなクロを釣ってお母さんと一緒にガッツポーズ。



1時頃にはすっかり風も弱まり、地向きの本命ポイントでは良型のクロが次々に竿を曲げ、皆さん嬉しい悲鳴。




後ろから皆さんを見守って、時折アドバイスを与えるノベ☆スタの山本ガイド。



本日最大サイズを釣った桜大くんのお父さん、28㌢前後の口太でした。 



愛莉ちゃんのお母さんも大きなクロを釣って大喜びでした。




最後に愛莉ちゃん納得の大物釣ったところで納竿。

皆さんお疲れ様でした。



左から観光協会の荒木さん、桜大くん親子、愛莉ちゃん母娘。

笑顔でバスに乗り込んで帰って行かれ、私たち3人のガイドも癒された一日でした。

ありがとうございました。 



最終更新日 : 2021-12-19

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