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価値ある1尾

磯に立って49年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きました。 釣りに夢中になっていた頃に生まれのが私の生涯のテーマとなった『価値ある1尾』です。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記とリハビリ運動や孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴っているブログです。

Top Page › 釣りの話題 › 終盤の60オナガを狙って~帆立岩編
2022-05-02 (Mon)  20:31

終盤の60オナガを狙って~帆立岩編

天候優先の釣行のために、令和4年二回目の男女群島釣行は4月19日~21日と、60アップのオナガを狙うにはかなり遅い釣行となってしまいました。 

いつもの相棒、平野さんと二人で延岡を出発したのは4月19日午前3時20分。

5時25分に別府を通過する頃にはすっかり明るくなっていました。

相棒


7時には長崎自動車道の 金立SA下り線 に到着です。



ここで遅い朝飯を食って、



9時には平戸市田平町の あじか磯釣センター に何事も無く到着、6時間弱のドライブでした。 



今回お世話になった ブラックヘラクレス に11時半から荷物を積み込み、



12時過ぎには夢の島へ向かって出港しました。   




平戸大橋を潜ると、行き着く先には夢とロマンに溢れた絶海の孤島男女群島が待っていますが、いつもながら最も興奮する瞬間です。



この日は凪でしたので船に弱い私も船酔いの心配は皆無、グッスリ寝て行くことが出来ました。



14時過ぎ、 五島灘 を快適に疾走して来たブラックヘラクレスは五島列島 福江島 の沖を通過、



15時半頃には 男女群島の男島 に到着しました。



主だった釣り場に順次釣り人を降ろし、 仲尾瀬 に釣り人を渡し終えたところで前田船長のアナウンス。



『橋本さん、荒磯カブリと帆立、どっちにする  』

私は 荒磯カブリ から竿を出したことはまだ一度もありませんでした。

相棒は4月の二度目の釣行の時に此処から二人で竿を出し、56迄のオナガのほか、良型オナガをメインに口太や小アラなどを爆釣しており、中ノ瀬戸ピカ一の好釣り場であることは分かっていたのですが釣り場が狭い上に横になる場所が無いのが難点で、年寄りの私は体力的に自身が無かったので此処はスルーして京都から単独で来られていた釣り人さんに譲り、相棒には悪かったのですが迷わず 帆立岩 を選択しました。






今回も前田船長の気遣いに感謝して帆立岩へと。




これが男女群島のシンボル「帆立岩」 



我々の瀬上がりを終え、ヘラクレスは次の釣り人を降ろす瀬に向かって走り去って行きました。



さて、帆立岩のこの日の潮はこんな具合。

瀬上がりした頃から本命の上げ潮が動き始める前田船長の絶妙な瀬上げでした。 




竿出しの前に先ずはアンパンを。 



そして、私はハナグリ島に向かって右端に釣り座を構え、




平野さんは左端に構えて仕掛けを流しました。



18時50分、明日の好天を約束する素晴らしい夕日が東シナ海の水平線に沈もうとしています。



22時30分には、煌々と輝くお月さんが。



日付が変わった20日の午前1時40分、腹ごしらえをする平野さん。

私は下げ潮に変わったので釣りにならず、朝まで寝袋に潜り込みました。




6時40分、 SOS へ一回目の見回りにやって来たヘラクレス。




8時50分頃、キビナゴを餌に するするスルルー をやっていた平野さんの竿にヒットです 




この激流の中を100m以上も巻き上げて獲物を引き寄せるには一苦労します。




ふうふう喘ぎながら取り込んだのは、な、何と フエフキダイ 

これには二人して驚きましたが、ただ、平野さんの顔には狙っていた スマカツオ ではなかったので喜びの表情など全くありませんでした。 




本流の中から食って来るのは帆立岩にしては想定外の口太、鈎掛かりしてくるのは5、6匹釣って1匹がオナガの割合です。

やがて潮変わりの時間を迎え、残念ながら男女群島きっての名礁帆立岩で50を超えるオナガを手中に納めることなく瀬替りをすることにして、釣り具類を仕舞って昼の見回りのヘラクレスを待ったのでした。

最終更新日 : 2022-05-02

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