居間と、
台所の埋め込み照明器具が古い上に暗かったので、LEDの露出タイプのシーリングライトに取り換えるべく、5月9日の月曜日と翌日火曜日の二日間で工事を行いました。


この歳になって自宅で焼き肉などすることも皆無になりましたので、天井埋め込み型換気扇も撤去です。
流しの上の照明器具も電源直結タイプに改造したLED40W×1灯。
撤去後の様子。
器具を撤去したら、大工さんが下地を組んでプラスターボードを貼り穴を塞ぎます。
大工工事は月曜日の午前中に終わり、翌火曜日は朝からクロス工事。
先ず既存のクロスを全部剥がしてパテをあて、下地調整をします。
この日は天気が悪くてパテの乾きが悪かったのでドライヤーで乾燥させました。
流しの上の照明器具も取り替えましたが、撤去した後に握り拳台の穴があったために下地補修用のパテで上手に補修して頂きました。 

パテが乾いたらクロス施工。
クロスの糊が乾いた頃の夕方、いよいよ電気工事士の出番、新しい照明器具の取り付けです。
6畳の居間には~10畳タイプのシーリングライト LGC31155 、
10畳のダイニングには~12畳用の LGC51155 、
そして2畳のキッチンにはLEDベースライト LGB52120LE1 を取り付けて照明器具のリニューアルが終わりました。
この結果、明る過ぎるほどの照度になり、多分私が生きている内の最後のリニューアル工事になったのではないでしょうか。
最終更新日 : 2022-05-12