に行って来ました。
名古屋中部国際空港( 中部国際セントレア空港 )に向かって 宮崎ブーゲンビリア空港 をANA346便で飛び立ったのは5月14日16時45分。
飛行機はANAグループ唯一のプロペラ機である ボンバルディアDHC8-Q400型機 、飛行時間はおよそ1時間15分です。
飛行機が一定の高度に達してシートベルト着用サインが消えた16時56分からリラックスタイム。
車輪が出て間も無く着陸です。
17時49分、中部国際セントレア空港にランディング。
空港からこの日宿泊した 東横INN中部国際空港2 までは歩いても大した距離ではありませんが、道順を間違えて駐車場の方に降りてしまったために、ホテルの前の片側3車線の広い道路のフェンスを三つも乗り越えて16時30分頃にチェックインしたのでした。
今回一緒に法要に行く池永の祐ちゃんとホテルで落ち合い、彼の部屋でコンビニ弁当を食べながらしばし雑談。
最上階の13階から見た空港周辺の奇麗な夜景。
翌朝6時、朝飯。
コロナ感染予防対策も申し分ありませんでした。 

久し振りにコメの朝飯をガッツリ食べて、
迎えに来てくれた竿友会の橋本さんの車で午前7時ちょっと過ぎにホテルを出発し、三重県度会郡大木町阿曽の 龍祥寺 に9時半頃に着きました。
潮 音 憲 道 居 士
オヤジさんに相応しい戒名でした。
オヤジさんが生前に使っていた色んなウキの中から私は
を形見として頂きました。

ご焼香をして手を合わせ、ようやく最後のお別れをすることが出来、私の気持ちにも区切りが付いてスッキリしたのでありました。 

11時、橋本さんの車で再び中部国際セントレア空港へ。
遅い昼飯を食って、太陽くんと咲空ちゃんのお土産を買い、
14時50分発のANA347便に乗り込んだのでした。
心が和む、パイロットの粋な計らいです。
14時53分、離陸。
帰りは生憎の気圧の変化によりかなり揺れましたが、16時21分に無事に宮崎ブーゲンビリア空港にランディング、17時17分発の特急にちりん20号に乗り込んで、オヤジさんと最後のお別れの旅を終えたのでした。


最終更新日 : 2022-05-16
コメントありがとうございました。
はい、残念ながら今年の2月2日に永久の旅立ちをされました。
コロナ禍で告別式なども公に出来なかったそうで、先日行われた法要に、私も色々とお世話になっていましたので九州から参加して手を合わせて来ました。