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価値ある1尾

磯に立って50年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きました。 釣りに夢中になっていた頃に生まれのが私の生涯のテーマとなった『価値ある1尾』です。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記と身体のリハビリや孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴っているブログです。

Top Page › 釣りの話題 › 三原ウキ
2022-05-26 (Thu)  15:16

三原ウキ

先日、訳あって がま磯パワースペシャルフカセ5-4.8 の2-1のガイドを外していた時のこと、ドライヤーで2-1のガイドを温めて外そうとするのですがどうしても外せなかったので、ロッドを床に立て#2を思いっ切り垂直に叩き付けてやっと外しました。

ところが外れた瞬間に2-1と2-2、2-3の三つのガイドが何処かに吹っ飛んでいってしまいました。

2階の私の部屋中の物をひっくり返したりして隈なく探し回ってどうにか2個は探し出したのですが、1個だけはどうしても見つからず注文しました。

その時に出て来たのが  の三原ウキです。 


上段の左と右の二つは 磯研 の 三原夢ウキ で、真ん中は先日行われた法要の時に頂いた片身の 三原ウキ・曇天タイプ 、これはGREXで作られたのかもしれませんが、私には分かりません。

二段目と三段目は恐らく釣研からリリースされた 三原ウキ だと思うのですが、浮力が記載されたものもありますが釣研のロゴなど一切入っておりません。

三段目の左端は三原ウキと東レの携帯ストラップで作った遊び心のキーホルダーです。

そして一番下の3個は男女群島などのオナガを遠投で狙う釣りを想定して釣研からリリースした トーナメント弾丸 。

もう随分昔のことですが佐世保から出港する バラモン で男女群島に遠征し、このウキでオヤジさんと良型のオナガを食わせたことを懐かしく想い出します。


最終更新日 : 2022-05-26

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