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価値ある1尾

磯に立って49年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きました。 釣りに夢中になっていた頃に生まれのが私の生涯のテーマとなった『価値ある1尾』です。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記とリハビリ運動や孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴っているブログです。

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2023-01-27 (Fri)  16:21

だれやみとぜんざい

高知の地酒メーカー 土佐鶴酒造本醸辛口の土佐鶴 とクロの塩焼き。

私の最も好きな日本酒です。

これは私の好きな 菊水の辛口 を醸造している新潟の 菊水酒造 が発売している、こちらでは珍しいアルミ容器の 菊水ふなぐち一番しぼり の生原酒です。

昨年の暮れに新潟から故郷の延岡に帰省した折に、岸本君がわざわざお土産で新潟から持って帰ってきてくれたものでした。

米どころ、新潟の酒だけあって美味い酒でした。
これまた私の大好きな数の子を肴にペロッと飲み干しました。

石川県白山市の加賀菊姫酒造の 菊姫大吟醸 釣友で大工の棟梁である棒ウキ迷人の山田さんからの頂きものでしたが、ちょっと甘口でしたがこれも美味い日本酒でした。

我が家の鏡開きのイベントは翌日でしたが、ぜんざいを美味しくご馳走になりました。

甘辛両党何でもの私です。

勿論、だれやみのメインは 宮崎限定霧島 です。

魚は寒チヌの腹身の塩焼きとシイタケのチーズ焼き。

そして、寒チヌの焼っ切りを肴に菊姫大吟醸を飲みました。

チヌを食ったのは実に40年振り以上、しかもサシミで食ったのは初めてでしたが、これがまた絶品の美味さでした。

そして昨夜は先週釣って三枚におろし、昆布〆にして冷蔵庫で六日間寝かせて熟成させた脂ノリノリだったオナガのサシミを肴に残っていた菊姫を飲み干してしまったのでした。

寒チヌの焼っ切りと、

オナガの昆布〆6日間熟成もの。

寒チヌも美味かったのですが、やはりオナガの美味さは別格でしたですね。



最終更新日 : 2023-01-27

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