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価値ある1尾

磯に立って49年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きました。 釣りに夢中になっていた頃に生まれのが私の生涯のテーマとなった『価値ある1尾』です。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記とリハビリ運動や孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴っているブログです。

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2023-01-21 (Sat)  16:18

釣行翌日の魚捌き&釣り具類の片付け

昨日の納竿間際の最後の一投で食わせた良型のチヌを十数年振りに食ってみることにして、今朝捌きました。

本格的な磯釣りを始めて50年以上になりましたが、チヌを食べたのは釣りを始めた頃のことでしたから多分40年以上も昔のことで、それ以降は後述する時以外食べた覚えがありませんで、その頃は味噌汁で食べていたように憶えています。

8年ほど前の1月頃にスズキバエで釣ったキロ弱の寒チヌを持ち帰って居酒屋に持ち込み、そこのマスターが捌いたチヌをしゃぶしゃぶと吸い物で食べましたが、この時のチヌの美味さは絶品だったのを今でもはっきりと覚えております。

 が三枚におろしたチヌですが、次の画像のオナガに比べると若干身が黒っぽいですね。

これに薄~く塩を降ってサランラップで包み、冷蔵庫で一晩寝かせて水分を切ると美味いのだそうで、明日生まれて初めてチヌの刺身を食ってみます。

 はオナガの三枚おろし。

チヌオもナガも脂のノリが半端じゃなく、包丁も手も脂でギトギトになりました。
この分だと美味いのは間違いなさそうで、明日の初の刺身が楽しみです。

肩のリハビリに行く前に大体の片づけを終え、帰宅後にロッドとタモの柄、リールを終わらせて釣行翌日の魚捌き&釣り具類の片付けが終わったのでした。



最終更新日 : 2023-01-21

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