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価値ある1尾

磯に立って49年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きました。 釣りに夢中になっていた頃に生まれのが私の生涯のテーマとなった『価値ある1尾』です。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記とリハビリ運動や孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴っているブログです。

Top Page › 釣りの話題 › 男女群島釣行記(第二弾)その1
2023-05-03 (Wed)  16:48

男女群島釣行記(第二弾)その1

雨が降っていましたが、準備して相棒の平野さんがやって来るのを待って、

軽四の箱バンに二人分の荷物意をぎっしり積み込んで、4月26日午前3時50分に我が家を出発しました。

高千穂から高森、大津を経由して午前5時44分、 国道57号 の熊本市から 九州自動車道 へと侵入し、

5時45分に 熊本IC から九州自動車道に乗ったのでした。

6時24分、広川SA に到着し、

朝飯に久留米ラーメンを食べました。

西九州自動車道佐世保みなとIC 付近を走る8時20分頃にはすっかり晴れて青空が広がっていました。


そして休憩時間を含めた5時間40分後の9時20分、長崎県平戸市田平町山内免の ブラック軍団 が待つあじか磯釣センター に無事到着したのでした。


今回男女群島へ走るのは山見船長が操船するブラックカイザーと、

前田船長繰るブラックフラクレスの二隻で、私たちはヘラクレスに乗船することになりました。

大阪は 守口荒磯釣りクラブ の名誉会長である宮川名人さんたち4人グループとダイワのフィールドテスターである高知の 岡田 建治 さんたち二人、それにいつもの相棒である平野さんと私の二人が加わった合計8人が他の24人の釣り人の皆さんと一緒に釣り具類を積み込み、

正午の時報を知らせる地元の地元のチャイムを聞きながら夢の島に向かって田平港を出港したのでした。

さぁ~、今回はどんなドラマが生まれるのでしょうか

出港前にブラックヘラクレスの船上で。


宮川名人 とはマルキユーさんの取材で数十年前に男女群島で一緒に竿を出したことがありました。

その後も東レカップやオールジャパングレ磯ロイヤルカップなどで幾度となく竿を交えてきましたが、今回はとんとん拍子に話がまとまって久しぶりに再会し二度目の男女群島釣行となったのでした。



最終更新日 : 2023-05-04

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