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価値ある1尾

磯に立って51年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きました。 釣りに夢中になっていた頃に生まれのが私の生涯のテーマとなった『価値ある1尾』です。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記と身体のリハビリや孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴っているブログです。

Top Page › 釣りの話題 › 男女群島釣行記(第二弾)その2
2023-05-11 (Thu)  13:45

男女群島釣行記(第二弾)その2

先日の夕刻、アップ寸前になっていた男女群島釣行記(第二弾)その2の記事が下書き保存する前にふとした動作で消え去ってしまい、ガックリして数日記事を書く気力も失せていましたが、気を取り直して再びPCに向かって記事を書き始めました。


日付が変わった4月26日の午前0時頃には8mの西風が吹き、それが午前6時頃から7mの北西の風になって18時頃まで吹き続ける男女群島女島の風予報でした。


滅法船に弱い私は、前日からの波が残って大シケの東シナ海をこの風の中で航海すれば船酔いするのは間違いありません。

そこで三日前から朝昼晩胃薬を服用して胃を整え、乗船一時間前にはアネロン「ニスキャップ」を飲んで男女群島に向かったのでした。

が、しかし今までこんな状況下での航海では全く考えられなかったことでしたが、船酔いをすることなく田平港を出てから3時間10分後の15時10分には男女群島の男島海域に到着したのです。


北西風にめっぽう強い「ノコギリ」に岡田さんが仲間と二人で60アップのオナガを狙って瀬上がりし、その後に宮川さんグループの二人がオナガとアラを狙って「中村瀬」に瀬上がりを終え、

久し振りの男女でオナガと遊ばれればと宮川さんが同じ守口荒磯釣りクラブの会員さんと二人で15時40分には「吉田の4番」に瀬上がりしたのでした。

この時点で他船は入っておらず、希望する釣り場があれば度の釣り場でも風次第で渡礁可能でしたので、私と相棒の平野さんが選んだ釣り場はハナグリの瀬戸に面した女島北端にある「重箱」

過去に60センチに僅かに届かないオナガを釣ったり、40を超える口太や50センチ前後のオナガを好釣りしたことのある釣り場で、70センチクラスのオナガが仕留められた記録も残っている期待感満載の釣り場でした。

ハナグリの瀬戸を抜けた北風は遠慮会釈無くビュンビュン吹き付けていましたが、前田船長の判断では『風は当たるけん、明日までは大丈夫よ』ってことで、迷わずここに15時50分には瀬上がりしたのでした。


この日の男女群島東風泊鼻の小潮回りの潮汐。

小潮の影響なのかほとんど潮が動かず二人して苦戦を強いられた夜釣りでしたが、ようやく翌朝5時半頃に夜釣り仕掛けで良型のオナガを取り込むことが出来ました。

55センチをちょっと超えた、いかにも男女のオナガらしいスタイルの良い馬力のあるオナガでした。

2023年4月27日午前5時47分、釣行二日目の素晴らしい日の出。

27日の男女群島女島の風予報、風は凪いで快適な夜釣りを約束するような予報だったのです。


しかし天気が良くなっていくのとは裏腹に、陽が昇るにつれ鈎掛かりするのは小型のイスズミに50センチ前後のサンノジが入れ食いで、


夜明けから3時間が過ぎても二人の釣果は10匹前後の貧果、相棒の平野さんのぼやきは相当なものだったのであります。

ここ最近この重箱はルアーマンに超絶人気の磯で、天気さ良ければハナグリの瀬戸には連日ルアーがキャステイングされ、夜は夜でアラ釣りの仕掛けが入るのが影響しているのか、60を超える大型のオナガの魚影が少なくなったように感じながらこの日も竿を降ったのでした。

11時過ぎに私が食わせたイシダイ。

普段よりも早い7時前にブラックヘラクレスの前田船長が見回りにやって来て、中ノ瀬戸にある帆立岩など水道周りの瀬変わりを勧められたのでしたが、この歳になると足場の良い釣り場から移動するのが面倒臭くなってくるので丁重にお断りし、このままここに留まって竿を出したのでした。

しかしこの時の見回りの時に、お昼頃から風が変わるので今夜は此処では出来ないって事でしたので昼の見回りで瀬変わりすることをポーターさんに伝えていた通り、お昼過ぎの見回り便でハナグリ島の北西側に位置する小さな独立礁の「ヤスナガ」に瀬変わりしたのでした。


さぁ~、二人して長いこと顔を見ていない60センチを超えるオナガ、今回は顔を見せてくれるのでしょうか

最終更新日 : 2023-05-11

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