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価値ある1尾

磯に立って51年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きました。 釣りに夢中になっていた頃に生まれのが私の生涯のテーマとなった『価値ある1尾』です。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記と身体のリハビリや孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴っているブログです。

Top Page › 釣りの話題 › 虫さされ
2023-06-20 (Tue)  12:42

虫さされ

5月27日に長崎県平戸市宮之浦で開催されたWFGグレ世界大会の時に尾上島で虫に刺されてからまだ一ヶ月も経っていないのに、再び虫に刺されました。

尾上島で刺されたのは蚊でしたが、今回の犯人は小さなブヨで、先日の日曜日に行われた延岡磯研主催のチャリティー釣り大会の時に延岡市の熊野江の地磯である「福崎鼻」で刺されたのでした。

この日私が引いた瀬上がり順番のクジはケツから二番目の19番、一番ケツの20番を引いた那須会員と一緒に福崎鼻に最後に瀬上がりして、朝一から釣研の半袖ジップシャツ一枚で釣りをしていたのですが、しょっちゅう体の周りを飛び回っていた小さなブヨが両腕にとまっていたのは気付いておりました。

その時にはまさかこんなに酷くなるとは夢にも思わず、腕にとまったブヨを手で叩き殺しながら釣りを続け、蒸し暑かったこともあったので持参していた長袖のブルゾンを着用することなどしなかったのですが、これが大失敗だったようです。

釣りから帰って風呂に入り、だれやみをやり始めるとアルコールの勢いも手伝って一気に刺されたヶ所が赤く腫れて来て痒みが襲ってきたのでした。

昨日までは何とか痒みを我慢していましたが、今朝はあまりの痒みで目が覚めてしまいましたので、ついに行きつけの石井皮膚科に行って痒みを押さえる飲み薬と軟膏を処方してもらったのでした。


最終更新日 : 2023-06-20

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