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価値ある1尾

磯に立って51年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きました。 釣りに夢中になっていた頃に生まれのが私の生涯のテーマとなった『価値ある1尾』です。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記と身体のリハビリや孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴っているブログです。

Top Page › 釣りの話題 › 2024・2回目の男女群島その1
2024-05-11 (Sat)  13:28

2024・2回目の男女群島その1

前回4月10日~12日の釣行では結局私は二日目の16時過ぎには僅か19匹の釣果で60アップのオナガ狙いからリタイヤ、17時にはブラックヘラクレスに乗り込んで翌日のお昼頃田平港に帰ってくるまで船上の人で過ごし、過去経験したことが無かったほどの消化不のまま帰港したのでした。

私が男女群島でオナガを狙う場合に最も重要視する潮は大潮の後の中潮で、これに満月の後の四日間が加われば申し分のない潮周りだと考えています。

そこでその時の消化不良を解消すべく二回目の釣行をを天気予報と睨めっこしながら企てていたのでした。

上の条件にそぐわないものの一回目は19日~20日の肥前鳥島便、その後は  のカレンダーに書き込んいる通り21日から今回釣行した4月30日まで、企てては没、企てては没を繰り返していたのです。

60アップを狙うのには四月後半までが最後のチャンスとの考えもあったし、何とか4月中、遅くても5月10日頃までには行きたかったので、天気は今一の予報でしたが思い切って長潮と若潮になる前の4月30日~5月2日で決行したのでした。

男女釣行時の良き相棒である平野さんの軽箱バンにぎゅうぎゅう詰めで釣り具類を詰め込み、

小雨の降る中、我が家を出発したのは午前4時27分でした。

途中、国道57号大津町を走る頃には土砂降りの雨でしたが、

九州自動車道熊本ICに乗る頃には小降りになって、


朝食タイムで長崎自動車道金立SAに立ち寄ったころには雨もすっかり上がって、所々に青空も見えるまでに天気は回復して来たのでした。  

7時45分に遅い朝メシを。

9時40分、およそ5時間10分で何事も無くあじか磯釣センターに到着です。

11時頃から今回男女群島に走るブラックヘリオスに釣り具類の積み込みが始まり、

午前11時25分には田平港のあじかブラック軍団の係留地を岸払いし、

11時30分には平戸大橋を潜って一路夢の島男女群島へ向かったのでした、



ヘリオスは15時17分、男島の東側を南下し、

まで走って来たところで海上保安庁の船と瀬渡し船が何かをやっているシーンが目に飛び込んできました。

船は五島海上保安署所属の350トン型巡視船「ふくえ」と佐世保市の瀬渡し船「ビッグ婆羅門」で、

行方不明者の捜索中だったのです。

この時は、男女群島で釣りをしていた釣り人が行方不明になったのかと思っていましたが、磯に上がってラジオのNHKニュースでダイビング中のダイバーが行方不明になっていることを知ったのでした。

その後、この行方不明になっていた60歳代の男性は、我々がこのシーンに遭遇したのと同じ頃にクロキ島の北約90メートル、水深約23メートルの海底で心肺停止の状態で発見されたとのニュースをラジオで知り、ホッとしたのでした。


そこうしている内にヘリオスは「ハナグリ島」までやって来たので、南船長に「ハナグリの壁」をリクエストして瀬上がりしたのでした。

天気予報よりも早い午後10時頃から嫌な雨がぽつぽつと落ち始めました。


雨にはからっきし弱い私は早くもギブアップして、雨除けのVEシートの下から平野さんの釣りを見学していたのでした。

11時45分、あまりにもの釣れなさに夜の帝王平野さんもさすがにギブアップして避難して来ました。

二人して雨を凌ぎながら、私は寒さに震えながらただひたすらに小降りになるのを待って、4時半頃から再び仕掛けを振り込んだのでした。


最終更新日 : 2024-05-11

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