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価値ある1尾

磯に立って51年。 これまでに幾度となく後悔や挫折、屈辱を味わい、喜びや悲しみ、感動など様々な経験をさせて頂きました。 釣りに夢中になっていた頃に生まれのが私の生涯のテーマとなった『価値ある1尾』です。しかし、古希を過ぎてからは釣りの話題もめっきり減ってしまい、テーマとは程遠い話題がほとんどになってしまいました。 老いぼれ釣り師の少しばかりの釣行記と身体のリハビリや孫の話題、旅の話題、つまらないボヤキなどを1年無休で綴っているブログです。

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2019-03-04 (Mon)  09:43

3月4日(月)・雑誌の日

 おはようございます。













昨日一日中降り続いた  も今朝には上がっていましたが、凄い霧でした。





 



普段はこの風景の中に旭化成の180m煙突や愛宕山が見えるのですが、ご覧のように延岡市街はスッポリと濃霧に包まれて100mほどの視界しかありませんでした。









それにしても昨日の土々呂のチヌ釣り、悲惨でしたねぇ~。



土砂降りではなかったから良かったものの、延岡でも最もチヌの魚影が濃い土々呂で15人が懸命に竿を振って釣れたチヌは5人で5匹、最悪の釣果でした。 



私も3角半のオキアミとマルキユーの配合エサ3袋を4時間で撒ききってしまったのですが、フグの猛攻にギブアップ状態、チヌの気配を全く掴み取ることなく11時40分に竿を畳んだのでありました。





ちなみに準優勝の小野会員は大会前日にチヌが釣れていたという私の隣の「コジマの高場」から竿を出し、な、何と第一投目で良型のチヌを食わせたのには度肝を抜かれました。 



複数匹釣れてないことからも、チヌを釣った人から 『やけられる』 かもしれませんが、昨日は交通事故的なアタリを拾った会員が運良く入賞したのかもしれませんネ。





さて、今日3月4日は 富士山マガジンサービス が「ざっ(3)し(4)」の語呂合せから2008(平成20)年に制定した 「雑誌の日」 です。



3月と4月は新しい季節の始まる月であり、新入学、新年度に向けて雑誌で新しい知識を得ようという時期にもあたります。



この記念日から約2ヶ月間を雑誌の「志」(こころ34)を贈るのにふさわしい時期の始まりとの意味合いもあって3月と4月を併せて「雑誌の月」としているのだそうです。





ってことでどちら様も、今週もぼちぼち張り切って明るく元気に笑顔で1週間を何事も無く楽しく過ごし下さい。 



ことでどちら様も、この一週間どうぞご安全に

最終更新日 : 2020-09-29

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